パリ最終日の極めつけは・・・・
最終日の最大の目的地は 誰もが知っている(知っているけどなかなか行けない)ルーヴル美術館。
桜組御一行は 現地ガイドの後を真面目に付いていく。入口で現地の小学生がまたいっぱいだ。『Bonjour!』と言ってみた。にこにこしながら『こんにちは!』 日本人を一目見てわかるフランスの小学生、可愛かったから許せるけど ちょっと悔しい!そして 館内ではまたまた騒々しい。ガイド曰く『引率の先生が注意しないのが悪い』 全くその通りです。 ガイドは桜組の引率に大変だったようですが 短い時間でどうしても見ておくべき作品のみ案内してくれた。 どの作品も美術の教科書に載っていたがやっぱり本物はいい。極めつけは『モナリザ』だった。意外と小さくて 展示室ではずっとモナリザの視線を感じていたのが不思議でしたが、『スリに注意』を盛んに言われていたので手は常にバッグ、モナリザの写真は娘が撮影。以前よりゆったりしたスペースで鑑賞できたようですが 厳重なガラス張りで何かあった時にはシャッターが降りる仕組みになっているようです。 約35万点の作品が収蔵されているルーヴル美術館、1ヶ月でも全部鑑賞できないでしょう。 桜組はここで解散となり現地ガイドとも 『Au revoir!』 その後ツアーに付きもの パリ三越でのお買い物。 最終日ともなると疲れはピーク、欲しい物もなし。旅慣れた人はこっちに走っていたようだ。 山ほどの疲れと重くなった旅行鞄を引きずってシャャルル・ド・ゴールから全日空206便(20:00)直行便にて帰国。所要時間約11時間30分。
by suzu-kinako
| 2008-05-18 11:36
| 旅行
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